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パナソニック、留守中の写真・動画撮影事情などペットオーナーの意識調査結果を発表

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パナソニックは、留守中の心配ごとや写真・動画の撮影事情など、ペットオーナーの意識調査を実施し、その結果を8月20日に発売されたパナソニックHDペットカメラの機能紹介を交えて発表した。

調査ではまず、飼っているペットの種類を質問。ツートップはやはり犬と猫となった。次にペットを飼っている場所について質問したところ、70%が屋内のみ、28%が主に屋内と、大多数が屋内で飼育していることがわかった。

続いてペットを残して外出することへの不安を質問。すると、15%が不安を感じる、37%がどちらかといえば不安を感じると回答。オーナーの半数以上が、ペットを室内に残して外出することに不安を感じているという結果となった。

では、どんなことに不安を感じているかを問うと、ストレスを抱えていないか(53%)、さみしさを感じていないか(50%)、室内温度が適切か(48%)、などが上位の回答として挙がった。

そこで同社は、HDペットカメラは外出先のスマートフォンから左右約360度、上下約90度高画質で見守りができ、自動追尾機能も搭載されているため、よく動くペットの様子も捉えることが可能だと紹介。

さらに、同製品は温度センサーを搭載しているため、外出先からいつでも室温を確認可能で、カメラの温度が設定範囲を超えた場合にスマートフォンに通知され、温度の変化に気づくことができるとしている。

続いて、ペットの動画や静止画をどれくらいの頻度で撮影するかを質問。その結果、全体では44%が、20代から40代では54%が、週1から2回以上ペットの写真や動画を撮影していることがわかった。

これに対し同社は、同製品なら静止画はもちろん、宅内環境であれば動画を直接スマートフォンに取り込み、SNSへのアップも手軽にできると紹介。

さらに撮った写真や動画を見直すタイミングについても質問してみると、平日の夜など時間がある時に(44%)、週末や休みの日などにまとめて(42%)という回答が上位となり、まとめて見直す人が多いという結果になった。

これに対しては同製品の「行動ログ」機能を挙げ、専用アプリ内の「行動ログ」で登録した範囲内にペットが一定時間立ち寄った映像を見たい時に簡単に確認することができるとしている。さらに、「一週間ダイジェスト」機能により、撮りためた動画を気軽にスマートフォンで楽しめる機能もあるという。

《鈴木まゆこ》

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