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愛犬と宿泊できるグランピング施設「ルッソ」、淡路島カリコ岬にオープン

淡路島カリコ岬に、愛犬と宿泊できるグランピング施設オープン(ウエストビルサービス)
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ウエストビルサービスは、淡路島の南西端カリコ岬の高台に位置するカリコリゾートに、愛犬と宿泊できるグランピング施設「ルッソ」をオープンした。

グランピング施設ルッソは、カリコリゾートで展開するフォトウエディング事業、フォトジェニック事業、ドッグラン事業に次いで立ち上げた、グランピング事業の施設。施設名の「ルッソ」は、イタリア語で「贅沢」を意味する。

同施設は、コテージ1棟4室、テント3張からなっており、テントに関しては今後も順次増設を予定しているという。コテージの各部屋は天井が高く、部屋の広さは約72平方メートルを確保。20平方メートルのバルコニーも付いており、全室から絶景を臨むことができる。テントはコテージに隣接し、全テントの前にもオーシャンビューが広がっている。

約4万坪の広大なカリコリゾートは、270度オーシャンビューの絶景の中に海の見えるチャペルやバリ島ウブドを思わせるウブドカフェ、シャンデリアやステンドグラスが輝くギャラクシーホール、海岸線のワイキキビーチなど、子供から大人まで楽しめるフォトスポットなどを用意している。

その中でも広大な総天然芝のドッグランは、イタリア製の噴水やパーゴラ、ヤシなど南欧を彷彿とさせる景観で、特に人気が高くリピート客も多くいるのだそう。

今回オープンに至ったルッソは、そのような宿泊客の要望にも応えた形で、愛犬と泊まれる「贅沢」な非日常空間を提供する施設として誕生したとのこと。

なお、コテージ利用は小型犬のみ4頭まで、テントは小・中・大型犬いずれも可となっている。

《鈴木まゆこ》

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