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森岡書店 × SIXIEME GINZAコラボ企画、「1.2 Chocolate」発売…保護犬猫支援プロジェクト

森岡書店 × SIXIEME GINZAコラボ企画、「1.2 Chocolate」発売
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大丸松坂屋が運営するSIXIEME GINZA(シジェーム ギンザ)は、2月4日から17日までの期間、森岡書店とのコラボレーション企画“保護犬保護猫支援プロジェクト”として 、「1.2 Chocolate (ワンニャン チョコレート)」3フレーバーを発売する。

“1冊の本だけを売る”をコンセプトに、東京・銀座に店舗を構える「森岡書店」の店主・森岡督行氏。今回、「本」ではなく「お菓子」を題材に、「森岡製菓」という架空のお菓子屋さんが、SIXIEME GINZAとのコラボレーション企画として誕生した。

書店で本を発表する毎に差し入れをもらうことから、“日本一お菓子を食べている本屋”であると自負している森岡氏。個人的にもお菓子が大好きで、中でも板チョコのパッケージとデザインの面白さに興味を持ったことから今回の制作に至ったという。

また、森岡氏とともにSIXIEME GINZAがメッセージとして考える“1頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会”を目指し、今回制作するチョコレートは、保護犬保護猫への支援プロジェクト企画として、収益の一部をNPO団体のラコントレ・ミグノンへ寄付するという。

チョコレートは、東京・赤坂に店を構えるエクアドル産 オーガニック・カカオ専門のチョコレート店「MAMANO CHOCOLATE (ママノ チョコレート)」のフレーバーを、オリジナルの板チョコにしたもの。フレーバーはメープルシュガー、ダブルベリー、ソルトの3種。

パッケージデザインは、イラストや絵本の制作、食や旅にまつわるエッセイの執筆など、 幅広い分野で活躍するイラストレーターの平澤まりこ氏が担当。以前より保護犬保護猫の活動をしているという平澤氏。犬と猫が重なりあうように描かれたデザインは、様々な縁の重なりや繋がりという思いが込められている。チョコレートを食べた後にも小物ケースとして末長く愛用できるようにと、パッケージの仕様にもこだわったのだそう。

《鈴木まゆこ》

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