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ガイアックス、WWF・旭山動物園・沖縄美ら海水族館らと動物の未来を考えるオンライン親子イベントを開催…3月20日

ガイアックス、WWFジャパン・旭山動物園・沖縄美ら海水族館らと動物の未来を考えるオンライン親子イベントを開催
  • ガイアックス、WWFジャパン・旭山動物園・沖縄美ら海水族館らと動物の未来を考えるオンライン親子イベントを開催

CtoCの予約サービスTABICA(たびか)を運営するガイアックスは、3月20日に、WWFジャパン・旭山動物園・沖縄美ら海水族館らとともに、親子向けのオンラインイベント「親子でサステナブルオンラインスクール ~どうぶつの未来をかんがえる日~」を開催する。

WWFジャパンでは、3月27日に「EARTH HOUR 2021」を開催する。世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消し、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクションだ。

今回開催される「親子でサステナブルオンラインスクール ~どうぶつの未来をかんがえる日~」は、「EARTH HOUR」開始のカウントダウン企画「EARTH HOUR Weeks」の1つに位置づけられている。持続可能な社会実現に向けて、子供たちがその日からできるアクションについて自ら考える機会を提供するとしている。

イベントは、午前の部と午後の部の2部制となっており、各団体が1コマ50分間の授業形式で行う。午前はWWFジャパン・旭山動物園・沖縄美ら海水族館の3団体が登壇し、「どうぶつの未来を守るために子供たちが今日からできるアクション」を双方向の授業を通して楽しく考える。

午後の部ではもう少し広く「どうぶつとはたらく人と、お話ししてみよう!」というテーマで、飼育員や訓練士と動物の生態について楽しく話しをしながら、動物の未来について考えるきっかけを提供する。

午前の部の参加費は、全額登壇する3団体に活動費として寄付するとのこと。午後の部は、それぞれの団体が独自コンテンツを提供する予定となっている。

■イベント概要
・開催日:3月20日
・開催時間:午前の部 10時~13時、午後の部 13時~16時 (1コマ50分間)
・参加費用:午前の部への参加は500円。午後の部は各団体にて参加費用を設定。
・参加方法:TABICAより参加申し込み

《鈴木まゆこ》

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