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京都水族館、“クラゲ風鈴”が織りなす涼やかな音色「くらげと風鈴」を開催…7月3日~9月30日

京都水族館、“クラゲ風鈴”が織りなす涼やかな音色「くらげと風鈴」を開催
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京都水族館(京都府京都市)は、7月3日から9月30日までの期間、夏の風物詩である“風鈴”で涼やかな空間を演出しながら、多種多様なクラゲの魅力を伝える「くらげと風鈴」を開催する。

同イベントでは、20種類のクラゲをモチーフにした約130個の風鈴を「京の里山」エリア中心に展示するほか、クラゲにまつわる川柳やクラゲの生態や多様性を解説するパネルなど、多数のクラゲを展示する同館ならではの視点でクラゲを紹介する。

クラゲ風鈴は、飼育スタッフ監修のもと、新潟のガラス専門店「TAKU GLASS」の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたオリジナル作品。クラゲの種類ごとに異なる色や形を伝えたいという飼育スタッフの思いから、水族館で展示するクラゲの中から20種類の特徴的なクラゲを選んだそう。

風鈴につるされた短冊には「しま模様 十人十色 個性あり(アカクラゲ)」など、川柳が描かれており、多種多様なクラゲの生態の魅力を、涼やかな風鈴の音とともに楽しめる。

また、夜ならではの幻想的な空間で生き物と過ごせるイベント「夜のすいぞくかん」の開催日には、17時以降にクラゲ風鈴がライトアップされる。温かい光が風鈴を照らし、日中とは違った風鈴の趣を感じられる。その他、クラゲをモチーフにした暑い夏にぴったりの限定スイーツ「クラゲ発生!ブルーソフト」も登場する。

《鈴木まゆこ》

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