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TOKYO FM、“ペットと防災”「もしもの時の備え」について紹介…JFN防災月間「聴く防災訓練」

JFN防災月間「聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA」
  • JFN防災月間「聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA」

TOKYO FMをはじめとする全国FM放送協議会加盟38社は、9月を「JFN防災月間」として、「もしもの時の備え」についてのヒントを発信する「聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA」を展開している。

この夏も、広範囲に発生した線状降水帯が記録的な大雨をもたらしたが、豪雨や水害、地震など、私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせだ。日本全国、地形やエリアの特徴は様々で、その土地ならではの被災経験や防災対策がある。日本最大のネットワークであるJFN38局それぞれの局から、地域性やライフスタイルを踏まえた「もしもの時の備え」のヒントを災害に強いメディアであるラジオから発信していく。

TOKYO FMでは、9月24日『Blue Ocean』の住吉美紀氏が、“ペットと防災”についての、「もしもの時の備え」について紹介する。9月17日には、『TOKYO TEPPAN FRIDAY supported by Ginza Sony Park』の中西哲生氏が“ローリングストック”について、そして、総集編として9月26日には、JFN38局フルネットで、特別番組『聴く防災訓練 ~もしもに、いい。 ラジオ~ supported by TOYOTA AQUA』を放送する。

パーソナリティをつとめるユージ氏と吉田明世氏が、JFN全国38局のパーソナリティから寄せられた「もしもの時の備え」や、特設サイトに寄せられたリスナーからの「もしもの時の備え」を紹介し、もしものための防災意識を啓発していく。

また、JFN全国38局がそれぞれ、新型『アクア』を題材とし、防災と給電を訴求する地域の特性に合わせた防災啓発スポットCMを制作しオンエア。全国各地に合わせた38通りのCMをコンクール形式にして、特別番組内で発表していく。

今回パートナーとなるトヨタの新型アクアには、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電システムが全車に標準装備。停電など非常時、車両駐車時に「非常時給電モード」にすると、電気ポットやドライヤーなどの電気製品が使用可能な非常用電源として活用できる。JFN38局とトヨタの新型アクアが一緒になって防災意識の啓発を行っていくことで、一人でも多くの人の力になりたいと考えているという。

JFN防災月間「聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA」では、JFN38局、各局から3人ずつのパーソナリティが代表して、自身が行っている「もしもの時の備え」を、各局で放送中の担当番組と特設WEBサイトで発信。台風の多い地域、海沿いの地域、過去に大きな災害を経験した地域、車の保有率の高い地域など、その地域に合わせた情報を、当該地域の番組で紹介し、特設WEBサイトへは全国各地の情報が集約されていく。

《鈴木まゆこ》

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