パナソニックは、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を動物保護団体に贈り、保護犬や保護猫の清潔な生活環境と保護団体の快適な譲渡活動を支援する社会貢献プロジェクト「ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」を開始した。
多数の犬・猫を保護する団体の現場では、ニオイに対して悩みを抱えているケースも多くある。そこで同社は、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を動物保護団体に贈り、保護活動を支援する同プロジェクトを行うことにしたという。初年度は、全国の10団体に「ジアイーノ」を提供し、次年度以降は提供団体数を増やしていく。
また、このプロジェクトの開始にあわせて、「ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト投稿キャンペーン」を9月16日より実施。同プロジェクトへの応援メッセージと「#ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」を付けて、投稿（またはリツイート）すると、投稿1件につき、12円を全国の動物保護団体に寄付するという。
上限は120万円（対象投稿10万件）を予定しており、プロジェクトを支援するペットメディア「sippo」を通じ、参加する全国の動物保護団体に寄付される。寄付金は、保護犬や保護猫の生活費（フード代など）や医療費に使用される。
同社は、同プロジェクトを通じて、1匹でも多くの保護犬や保護猫が幸せに過ごせるよう支援していくとしている。
■投稿キャンペーン概要
・期間：9月16日～10月15日
・寄付対象：
1.パナソニック公式アカウント、sippo公式アカウントからの告知投稿のリツイート数、いいね数
2. ハッシュタグ「#ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」が付いた投稿数
3.ハッシュタグ「#ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」が付いた投稿へのリツイート数、いいね数
