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SDGsについて“楽しみながら学ぶ”新コンテンツ、ごみ回収ドローンを導入…横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイス、SDGsについて“楽しみながら学ぶ”新コンテンツごみ回収ドローンを導入
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横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)は、SDGsにエンターテインメント性を融合させた“楽しみながら学ぶ”コンテンツとして、ごみ回収ドローン「JELLYFISHBOT(ジェリーフィッシュボット)」を導入した。

今夏リニューアルされた自然の海の水族館「うみファーム」には、海や生き物の生態を観察できるエリア「オーシャンラボ」がある。そこでは生き物に実際に触ったり観察しながら、自然の海に暮らす生き物や海の環境問題、東京湾から流れてくるごみ問題など、同館のスタッフがレクチャーするプログラム「東京湾ワンダーウォッチャーズ」を実施している。

今回、同プログラムにごみ回収ドローン「JELLYFISHBOT」が導入された。陸上のごみと違い、一度海上へ出てしまうとごみの回収は大変困難であるが、「JELLYFISHBOT」を使うことで海洋ごみを手軽に回収することができる。導入は日本では初となる。

「JELLYFISHBOT」は、カメラ付きの無線リモコンから遠隔操作することで動かすことができる海上ドローンで、手の届かないところでさまよう海洋ごみを数km先でも回収することが可能。これをゲスト自身が操作し、海をキレイにする活動を体験することができる。それにより海のごみ問題に関心を持ってもらい、SDGsの取り組みである「持続可能な海の美化活動」に繋げていくという。

なお、同プログラムはWEB事前予約制となっている。実施日時は、土休日の11時半からと14時半からの2回。料金は1人600円(別途入館チケットが必要)。

《鈴木まゆこ》

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