動物のリアルを伝えるWebメディア

RABO、米・テクノロジー見本市「CES 2022」へ初出展…キャトログの海外事業展開を加速

RABO、世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2022」へ初出展
  • RABO、世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2022」へ初出展
  • Catlog Board(参考画像)

猫専用IoTサービス「Catlog(キャトログ)」を展開するRABOは、2022年1月5日より米国・ラスベガスで開催される世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2022」へ初出展すると発表した。

Catlogは、「世界中の猫と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられるように 猫の生活をテクノロジーで見守る。」をコンセプトとしたIoTプロダクト。食事や運動、休息といった愛猫の行動データを記録することで、些細な変化にも気付くことができる首輪型デバイスと、スマートフォンアプリの「Catlog」と、猫の愛用トイレによって、体重、おしっこ回数・量、うんち回数・量、トイレ滞在時間などを自動で記録するデバイス「Catlog Board」を展開している。

2019年9月に「Catlog」をリリースして以来、国内だけでなく世界中の飼い主からの注目度が高く、グローバルでのプロダクト展開について多数のリクエストがあったという。同社は今回の出展を皮切りに、「Catlog」および「Catlog Board」の海外事業展開を加速していくとしている。

■「CES 2022」開催概要
・会期:2022年1月5日~1月8日
・場所:アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス
・RABO出展ブース:Sands Expo, Eureka Park, J-Startup/JAPANパビリオン内

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top