動物のリアルを伝えるWebメディア

“危険な犬種”は存在するか?

【

【"危険な犬種"は存在するか? vol.6】相性の良い子犬を迎えるには[番外編]

前回、犬の特性は犬種ではなく「血筋」で大きく違うという話を聞いた。そこで、私たち一般の飼い主が、家族として新たに犬を迎えるにあたって意識しておくと良さそうなポイントを早河さんに聞いた。

【

【"危険な犬種"は存在するか? vol.5】「犬の場合は種類よりも血筋が重要」…専門家に聞く

「危険な犬種」を考えるシリーズの5回目は、30年以上にわたって犬のブリーディングとトレーニングに携わる専門家に、これまでの経験を踏まえた意見をうかがった。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.4】法規制が必要なのは犬種か飼い主か 画像

【“危険な犬種”は存在するか? vol.4】法規制が必要なのは犬種か飼い主か

日本でも、ピットブルや土佐犬など、もともとは闘犬として作られた犬種による事故がしばしば報道され、「危険な犬種」というイメージを与える場合がある。とはいえ、犬種で規制するのが正しい対策なのだろうか?

【“危険な犬種”は存在するか? vol.3】特定犬種を規制する法律の問題点 画像

【“危険な犬種”は存在するか? vol.3】特定犬種を規制する法律の問題点

前回、特定犬種の管理や飼育に規制をかける特定犬種規制法から、犬種でひとくくりにしない「BNL」 に移行しているアメリカの傾向について紹介した。今回は、この背景を簡単に解説する。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.2】アメリカの法規制は特定犬種規制から犬種非特定へ 画像

【“危険な犬種”は存在するか? vol.2】アメリカの法規制は特定犬種規制から犬種非特定へ

前回紹介したように、ネットニュースで「ヤバい犬」のレッテルを貼られたピットブルだが、アメリカには愛好家も多い。同国には、危険な犬の飼育を規制する法律がある。その法律の流れが、変わってきているそうだ。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.1】犬による咬傷事故のケース 画像

【“危険な犬種”は存在するか? vol.1】犬による咬傷事故のケース

今年5月上旬、静岡県東伊豆町で警察官が犬にかまれ全治8日の怪我を負った。こうした事故が報道されると、様々な意見が出される。犬種で飼育に規制をかけるべきとの意見もあるが、果たしてそれが正解だろうか?

    Page 1 of 1
    page top