ネコリパブリックは、創業67年の老舗ダンボールメーカー「豊栄産業」との共同プロジェクトとして、愛猫と「こどもの日」を祝うこいのぼり型ネコハウス「ねこのぼりハウス」のクラウドファンディングを開始した。
「ねこのぼりハウス」は、3密を避けて猫参りができる「ネコ神社ハウス」を設計した、豊栄産業の猫を愛する設計士が「自分の飼っている猫が喜び、しかも自分が欲しいもの」という観点と、愛猫に健やかに育って欲しいという思いから設計した、こいのぼり型ダンボールハウス。
愛猫と一日一日を大事に過ごしたいという思いが込められた青海波模様のうろこや、箱に入りたがる・トンネルが好きという猫の習性を利用したデザインとなっている。また、ダンボールメーカーならではの知見を活かした強度のある構造を実現するなど、こだわりポイントが詰まっている。さらに、別売りの撮影キットとして、猫用の袴や名前札つきの撮影セットも用意した。
「ねこのぼりハウス」クラウドファンディングの目標金額は100万円としており、3月28日20時59分までに達成できれば、商品化が実現するとのこと。
同社は、これからもこの世の全ての猫たちに、お腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供するため、社会の役に立つ様々な取り組みを行っていくとしている。
