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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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松坂屋上野店は、昨年6月に上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダが一般公開されることを記念し、1月12日から2月1日までの期間、「暁暁(シャオシャオ)&蕾蕾(レイレイ) 公開おめでとう」と題したお祝い企画を実施する。
欧州ではペットの繁殖に対する問題が多く取り上げられる。オランダ、ベルギー、ノルウェーでは、遺伝性疾患を解消し、動物たちの生活の質(Quality of Life)向上につなげるための法的な努力が行われている。これまでに紹介した、そうした取り組みをまとめた。
猫専用IoTサービス・Catlog(キャトログ)を展開するRABOは、2022年かつ猫科の動物である干支の寅年を記念し、「猫科MAP」を作成し公開した。
動物愛護に関しては見習うべき点も多いイギリスだが、独自の問題も抱えている。何事に関しても「理想郷」は存在しない。良い部分を参考に、改善が必要な点は反面教師としながら、理性的に考えることが動物たちの幸せにつながるだろう。
寅年なのでトラのいる宇都宮動物園(栃木県宇都宮市)へ行くことにした。なぜ宇都宮かというと、2021年に生まれたホワイトタイガーの子どもが飼育されているからだ。しかも現在は母子一緒に見ることができるという。
これまで3回にわたりご紹介してきたトラは、20世紀の乱獲と環境破壊によって「絶滅危惧種」に指定されており、絶滅を食い止めるため、国際的な努力が続けられています。今回は、トラを守るための取り組みを中心にご紹介します。
東武動物公園(埼玉県宮代町)は、冬の恒例行事となった「サル山の露天風呂」を2月26日までの期間限定で開催している。
前回は、トラが激減した原因をご紹介しました。毛皮や漢方薬のための乱獲に森林破壊という、人間の行いによって多くの命が奪われました。およそ1世紀の間に、わずか25分の1(推定値)に減ってしまったことはとてもショッキングです。
2022年は寅年、ということで実際のトラに会いに、埼玉県の東武動物公園へ行ってきました。毎日4頭の「ホワイトタイガー」たちのお世話をしている、飼育係の桜井利花さんにお話を聞きました。
前回は、トラがどんな動物なのかをご紹介しました。「百獣の王」ライオンと並ぶ超大型の肉食動物は無敵に思えます。でも、そんなトラたちが実は絶滅の危機に瀕しているのです。今回は、その原因をご紹介します。
競馬に使われるサラブレッドは年間およそ7000頭が誕生する。一方で、多くの馬たちが引退するが、その後の行方はほとんど分からないという。このシリーズでは、「引退馬」について紹介した。