ユニ・チャームは、愛猫の副食に向けた新提案として、「銀のスプーン 三ツ星グルメ おやつ」から、まとめ買いニーズに応えた“特大パック”と、安心ニーズに応えた“無添加”タイプを、10月12日に全国で発売する。
同社の調査によると、2019年の猫副食市場は、2017年比で約140％成長し、使用率も126％拡大しているという。その中でもウェットおやつの使用品頻度が上昇、毎日与える飼い主も増えていて、まとめ買いニーズが高まっている。
一方で、添加物・保存料不使用および、国産を重視する割合も年々高まっており、そうしたものを求めるユーザーは、“おいしさ”に対するニーズが高いこともわかった。そこで今回、“特大パック”と“無添加”タイプの発売を決めたという。
なお、同社は商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指し、これからも環境保護や社会課題の解決に貢献するとしている。
