和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する中田鶏肉店は、猫専用こたつ付きみかん「猫と、こたつと、思い出みかん」シリーズとして、猫専用こたつ付きローストチキン「こたつをつけてほしかったみかんどり」の販売を開始した。
「こたつをつけてほしかったみかんどり」は、「猫と、こたつと、思い出みかん」でも使用されている有田みかんの果皮を乾燥させたもの（陳皮）を食べて育った、和歌山県・有田地方で飼育されているブランド鶏「紀の国みかんどり」を使ったジューシーなローストチキン。
同社は、和歌山の養鶏農家さんたちがじっくりと時間をかけて丹念に育てているブランド鶏「紀の国みかんどり」をもっとたくさんの人に知ってもらい、その味わいを楽しんで欲しいという思いから、みかんやジュースでたくさんの人に親しまれている猫用こたつを付けたセットを企画したそう。
ダンボール製の猫用こたつのサイズは35×30cm。みかんやジュースはもちろん、ローストチキンを置くこともできるという。なお、ローストチキンは人間用で、しっかり下味が付いているため、猫には与えないでとのこと。
売り上げの2％は、「猫と、こたつと、思い出みかん」「ニャンジュース」と同じく、保護猫活動の支援金として寄付する。
また、商品ぺージでは去年のクリスマスに人気者になれなかったみかんどりの哀愁を描いた、マンガ仕立てのストーリーを読むことができる。
