TOPBANANAは、今春オープンした湘南エリア初のラビットラン「Rabbit Park FUJISAWA」を、6月17日から9月30日まで、夏のクローズ期間とし、この期間を利用して“国産生牧草”の刈り取り、詰め放題を実施すると発表した。
「Rabbit Park FUJISAWA」は、小動物飼育者に向けて新鮮な国産生牧草の販売をするためにオープン。牧草を生育するスペースを有効活用したドッグランならぬ、“ラビットラン”ができる環境を併設整備している。
しかし、今年の気温の上昇が例年よりも早いことから、ウサギたちの体調を第一優先するため、予定より2週間前倒しで夏のクローズ期間に入ることにしたという。
一方で、飼い主たちから、同パークが提供している国産生牧草(イタリアングラス)の食いつきがいいと好評のため、エリアをさらに拡充し、園内で自生させている品種と同じ牧草を、飼い主の手で刈り取り、詰め放題できる取り組みをスタートすることにしたという。
国産生牧草の詰め放題は、園内で渡される指定の袋に詰めるそう。品種は「イタリアングラス」と「オーツヘイ」の2品種が用意されており、どちらを刈り取ってもいいとのこと。
■詰め放題概要
・期間:6月17日~9月30日の金・土・日曜日
・時間:9時~11時半、15時~17時
・費用:1000円(税込、指定袋代込み)
・品種:イタリアングラス、オーツヘイ
・上限:1人3袋まで
・その他:
-ウサギを遊ばせることはできない
-刈り取り用の軍手、ハサミは用意あり。手ぶらで訪問可。