動物のリアルを伝えるWebメディア

ラビットラン施設「Rabbit Park FUJISAWA」、新シーズンの開放が決定…10月23日から

ラビットラン施設「Rabbit Park FUJISAWA」、新シーズンの開放が決定
  • ラビットラン施設「Rabbit Park FUJISAWA」、新シーズンの開放が決定
  • ラビットラン施設「Rabbit Park FUJISAWA」、新シーズンの開放が決定
  • ラビットラン施設「Rabbit Park FUJISAWA」、新シーズンの開放が決定

TOPBANANAは、湘南エリアとして初のラビットラン「Rabbit Park FUJISAWA」(神奈川県藤沢市)の2021/2022新シーズンの開放を10月23日から行うと発表した。同時に「牧草刈り放題」「パーク貸切プラン」も開始する。

「Rabbit Park FUJISAWA」は、小動物の飼育をする飼い主に向けて、新鮮な国産生牧草の販売をするためにオープンされた。

しかし、犬などの大型ペットが遊べる施設はあっても、小動物が遊べるスペースがなかったため、牧草を生育するスペースを有効活用したドッグランならぬ“ラビットラン”ができる環境を併設整備。4月24日のグランドオープンより多くのうさぎと飼い主が訪れた。

猛暑に伴う夏季クローズ期間を経て、10月23日に再開をするとともに、2つの新たな取り組みが開始される。1つ目は「牧草刈り放題」。エリアを拡充し、持ち帰り用の牧草を自らの手で刈り取れる。現在養生中のため、11月からのスタートが見込まれている。2つ目は「パーク貸切プラン」。仲良しグループのうさぎ同士だけでパークを貸切にできる。

同施設は、少数入場制を取り入れているため、入場は完全予約制となっている。入場できるうさぎの数も限られているため、専用の予約サイトにて最新状況の確認が必要。なお、多頭飼育をしていて、1人で5匹以上の利用を希望する場合は、エリア内の調整が必要なため、公式SNSのDM、もしくは予約カレンダー内でメールにて問い合わせしてほしいとのこと。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top