ユニ・チャームは、在宅時間の増加による猫用システムトイレ取替品の“香りつき消臭ニーズの拡大”に応え、「デオトイレ 取替サンド」から“フルーティシャボンの香り”、「デオトイレ 取替シート」から“ジャスミンの香り”を期間限定で販売している。
同社の調査によると、新型コロナウイルス感染拡大により在宅時間が増えたことで、猫の排泄物のニオイに不満を感じて、“香りで消臭すること”を重視する人が全年代で増加しているという。また、コロナ禍での買い物頻度の減少によるまとめ買いニーズも発生しており、システムトイレシートも11枚以上の大入りサイズがコロナ前（2018年5月）と比較し、約2.6倍拡大していることがわかった。
そこで、「デオトイレ 取替サンド」から“フルーティシャボンの香り”、「デオトイレ 取替シート」から“ジャスミンの香り”を10枚入りと、まとめ買いニーズに対応するための20枚入りを、期間限定で発売。
“フルーティシャボンの香り”は、フルーティな香りがふんわり広がりさわやかに、“ジャスミンの香り”は、花をモチーフにしたフローラル系の香りがやわらかく、優しく広がる。猫が砂かきをする度に香りのカプセルがはじけて香りが発生する。
また、天然消臭素材のゼオライト＆シリカゲルがニオイのもとになるアンモニアをしっかりキャッチして消臭。抗菌剤入りのため、アンモニア臭（悪臭）の発生を防ぎ、マッチング消臭芳香成分がオシッコの悪臭とマッチしてしっかり消臭する。価格はオープン。
