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絶滅動物をデジタルで再現、「REVIVAL ZOO 再生動物園」渋谷で開催…4月18日~24日

「REVIVAL ZOO 再生動物園」
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ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するナショナル ジオグラフィックは、“地球環境について考える日”であるアースデイ(4月22 日)に合わせて「REVIVAL ZOO 再生動物園」を、4月18日~4月24日に MIYASHITA PARK 4階 渋谷区立 宮下公園で開催する。

同プロジェクトでは、すでに地球上から絶滅してしまった動物たちを様々な形で表現し、発信していく。今回は、翼があっても飛べない鳥ドードー、カンガルーと同じ有袋類ながらオオカミのような姿や生態をしていたフクロオオカミ、熱帯雲霧林の緑に潜むオレンジヒキガエルが、時を超えデジタルインスタレーションで蘇る。遠い世界から蘇った絶滅動物たちは、来場者の動きに反応したり、一緒に記念写真を撮ったり、まるで目の前にいるかのように触れ合うことができるという。監修は、動物学者の今泉忠明氏が務める。

またTwitterとInstagramのナショジオ公式アカウントでは、絶滅動物たちへのメッセージや地球に対する願いを募集中。神秘的で洗練されたデザインのモニュメントが東京・渋谷に出現し、特定のハッシュタグ「#RevivalZoo」をつけて投稿すると、その言葉が会場のスクリーンに映し出される可能性があるとのこと。

■「REVIVAL ZOO 再生動物園」開催概要
開催日時:4月18日~4月24日
開催時間:11時~21時
入場料:無料
開催場所:渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK4階)(渋谷区渋谷1丁目26-5) 

《山本真美》

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