猫のいない猫好きの祭典「にゃんだらけ」を主催するにゃんだらけ実行委員会は、2021年2月20日と21日の2日間、新宿住友ビル三角広場にて「にゃんだらけVol.11」を開催する。それに伴い、10月5日より出展者の募集を開始する。
2016年1月に科学技術館でスタートした「にゃんだらけ」は、個人・法人、ハンドメイド・既製品など関係なく、「猫」だけをキーワードに、猫に関するあらゆるものが集まる自由なイベント。Vol.2からは会場を浅草の都立産業貿易センター台東館に移し、Vol.10まで年に2回、コンスタントに開催、11回目を迎える次回は、新天地である新宿での開催を予定している。
新会場の「新宿住友ビル三角広場」は、今年8月にオープンしたばかりの国内最大級の全天候型イベント空間で、天井高約25m、最大収容人数約2000人、中央に520インチの大型LEDヴィジョンが設置された開放感あふれる空間。
新型コロナウイルス感染予防にも、万全の対策で望むという。三角会場は広い空間のため、三密になりにくい会場ではあるものの、同会場で別イベントを成功させたコロナ対策チームにも協力を仰ぎ、対策をしていくのだそう。万が一、開催中止になった場合は、出展料を全額返金するとしている。
出展の募集期間は、10月5日から16日までとなっており、10月5日の午前中にオープンする申込フォームより申込可能。出展料などの詳細については、にゃんだらけ公式ホームページ参照。
