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京都水族館、冬イベント「ふゆ恋すいぞくかん」を開催…12月1日~21年2月28日

京都水族館、「ふゆ恋すいぞくかん」を開催
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京都水族館(京都府京都市)は、12月1日から2021年2月28日までの期間、クラゲをモチーフにした空間演出や期間限定のイルカパフォーマンスなど、生き物や大切な人と過ごす特別な時間を提供する冬のイベント「ふゆ恋すいぞくかん」を開催する。

同イベントでは、天井をガラス工芸職人が手掛けたクラゲの形をしたランプシェードで彩る「くらげのあかりたち」の他、ミズクラゲの赤ちゃん「エフィラ」を幻想的な映像で楽しむ「くらげのゆめ」が実施される。

ガラスのランプシェードは、水族館で展示さているクラゲの中から15種類の特徴的なクラゲが選ばれ、飼育スタッフ監修のもと、新潟でガラス専門店を営む「TAKU GLASS」の職人が作り上げたオリジナルのランプシェード。

クラゲの種類ごとに異なる色や形を伝えたいという想いが込められており、全45個のひとつひとつがほのかに温かい光を放ち、心地よい空間を演出するという。

「クラゲワンダー」の入り口では、約7mに渡る壁面に映像が投影され、クラゲの赤ちゃん「エフィラ」が雪のように舞う神秘的な姿と、姿かたちを変えて成長する不思議な生態に迫ることができる。

またイルカスタジアムでは、イルカパフォーマンス「YEAH!!」で使用されている音楽を、クリスマスソングなどの冬らしい音楽とともに特別バージョンで開催。その他、生き物をモチーフにしたトッピングつきのチョコレート味のドリンクや、クラゲ型のはんぺんを浮かべたチゲスープなど、寒い冬に体を温める飲食メニュー全4種が登場する。

《鈴木まゆこ》

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