enkaraは、愛犬家が犬と一緒に散歩しながらゴミ拾いをして、いつもの散歩道を綺麗にする「#plogging dog（プロギングドッグ）」イベントを4月4日から17日まで開催する。
同イベントは、世界と歩いて繋がるウォーキングコミュニティ「aruk（アルク）」が運営するウォーキングゴミ拾い企画「#aruk plogging（アルクプロギング）」とコラボレートした企画。日常に新しいマナーをプラスオンすることで、楽しく健康的に犬の社会的地位向上を目指すことを目的としているという。また、SDGsに沿った企画設計のため、地球環境に配慮した社会的、健康的に優しい、コロナ禍の新しい生活様式に対応したオンラインイベントとのこと。
軍手やトング、ゴミを入れられるもの（袋や紙コップでもOK）を準備し、犬と一緒に散歩をしながらゴミ拾いをして、いつもの散歩道を綺麗にする。参加した犬と一緒に参加風景の写真をハッシュタグ「#ploggingdog」を付けてInstagramに投稿。投稿した参加犬を随時enkaraが「プロギングドッグ」に認定。そして、最も意欲的な参加犬ベスト3に「プロギングドッグ認定ギフト」をプレゼントするそう。
なお、「plogging （プロギング）」とは、スウェーデン発のフィットネスで、環境問題と健康問題を同時に解決してくれる新スポーツ。本来、PlockaUpp（ゴミ拾い）×Jogging（ジョギング）だが、arukではウォーキングでプロギングを行っている。参加者は1ヶ所に集まらず、オンライン上でコミュニケーションを取り、好きな場所で街中に落ちているゴミを拾う活動とのこと。
