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猫用システムトイレ「デオトイレ」を改良、出入りしやすく排泄スペースも拡大…ユニ・チャーム

猫用システムトイレ「デオトイレ」
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ユニ・チャームは、本体形状を大幅改良した「デオトイレ」ハーフカバーとフード付きの2アイテムを、3月28日に発売する。

同社の調査によると、コロナ禍において在宅時間が増す中、ペットオーナーの間で消臭機能を兼ね備えた清潔なシステムトイレのニーズが拡大しているという。また、「猫砂が飛び散らない」機能の充実に期待する一方で、トイレ本体には愛猫が快適に排泄できるよう「出入りのしやすさ」や「排泄スペースの広さ」を求める傾向が見られることから、同製品の発売に至った。

「デオトイレ」は、猫砂が固まらずシート・マットでおしっこを吸収する2層構造のシステムトイレ。ハーフカバーは壁の高さを高くし砂の飛び散りを軽減。フード付きは入り口を広くし、出入りが楽にできる設計に改良した。また、どちらの製品も現行品より排泄スペースを広くし、ゆったり愛猫が排泄できるような仕様に変更している。すのこも網目を改良し、サンドの目詰まりの防止・解消をはかった。また同製品のゴミの廃棄量は、固まるタイプの猫紙砂に比べ一月当たり約51%削減できるという。

「デオトイレ」本体セットは、ハーフカバー、フード付き共に、消臭・抗菌サンド2Lと消臭・抗菌シート4枚が付属しており、価格はオープン。

《鈴木ひとみ》

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