動物のリアルを伝えるWebメディア
静岡県の「伊豆シャボテン動物公園」「伊豆ぐらんぱる公園」「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」「伊豆海洋公園」「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」では、にぎやかな春を体験できるイベントを開催している。
中京テレビ放送は、3月20日午後3時より『ブラザー presents 潜入!絶滅動物研究所』を放送する。
伊勢シーパラダイス(三重県伊勢市)は、3月20日より、You Tubeチャンネル「伊勢シーパラダイス公式チャンネル」でメンバーシップ(有料配信)限定配信の「コラボ・シーパライブ」企画をスタートする。
外務省は3月19日14時から、オンライン・リモート形式でイベント「Japan Climate Challenge Day 2022 ~生き物たちの未来と、すぐそこにある気候変動~」を開催する。
東武動物公園(埼玉県宮代町)は、3月5日にゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生したと発表した。同園でのゴマフアザラシの誕生は、20年以上振り。母親の「ポプラ」父親の「アラシ」の間では初めての赤ちゃんとなる。
板橋区立熱帯環境植物館(東京都板橋区、通称:ねったいかん)は、3月15日~4月10日の期間、「生きものと行く!世界旅行展」を開催する。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で、3月13日にオキゴンドウの赤ちゃんが誕生した。
国立科学博物館の吉川夏彦氏らは、紀伊半島から北陸・中部地方にかけての本州中部に分布するハコネサンショウウオ属の新種を発見、既知種との遺伝的・形態的な比較を行い、これを「Onychodactylus pyrrhonotusYoshikawa and Matsui, 2022」として新種記載した。
ジャパンベビーバスと上野動物園(東京都台東区)のコラボレーション動画が、YouTube「BabyBus」日本語チャンネルで3月20日から12月まで随時公開される。
滋賀県立琵琶湖博物館は、長浜バイオ大学との共同研究により、絶滅危惧種であるコイ科イタセンパラの長いDNA(5000~8600塩基対)の増幅に成功。そのミトコンドリアDNAの全塩基配列(1万6772塩基対)を初めて決定するに至った。
可愛い仕草で人気があるイタチ科の動物「ラッコ」。お腹の上で貝を割り、水上に浮かんで食べる姿が特徴的だ。このラッコが、日本の水族館で見られなくなるかもしれない。