動物のリアルを伝えるWebメディア

ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボ、限定グッズを販売…コロナ禍の動物園応援企画 9月19日から

ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売
  • ノースサファリサッポロと6人の漫画家がコラボし、限定グッズを販売

ノースサファリサッポロ(北海道札幌市)と、ゲーム業界を中心にプロモーション企画や映像・イラスト制作を行うイクリエは、9月19日より「ノースサファリサッポロ×マンガ家」企画として、荒川弘、藤田和日郎ら6人の漫画家による特別な描き下ろしイラストを使った限定グッズを販売する。

ノースサファリサッポロは、138種類、約500頭の動物たちを飼育するふれあい体験型動物園で、2019年には年間来園者数が15万人を超えるなど人気を博していた。しかし、新型コロナウイルスの影響による長期休業などで、2020年は来園者が激減。園の存続にも関わる重大な局面となっている。

そんな同園と動物たちを救うべく、「北海道」や「動物」にゆかりのある6人の漫画家が、同園で暮らす動物たちをモデルに特別なイラストを描き下ろし。Tシャツやトートバッグなど、描き下ろしイラストを使用した限定グッズを販売することになった。

限定グッズは9月19日午前9時より、同園のお土産コーナーおよびオンラインショップにて販売が開始され、無くなり次第終了となる。なお、売上の一部は、同園の動物飼育費に充てられる。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top