朝日新聞出版は、累計1000万部を突破した「科学漫画サバイバル」シリーズの最新刊『水族館のサバイバル2』を10月7日に刊行した。
前作に引き続き水族館が舞台となっている同書では、ジオと海鮮がサメだらけの水槽に落ちてしまう。水槽には「人食いザメ」として有名なホホジロザメも。さらにその後、水族館には最悪の危機が訪れる。ジオたちは水族館の生き物たちを無事に助けることができるのか。
ハラハラドキドキのストーリーで、水族館や海の生物について詳しくなれる「サバイバル科学知識」も充実した1冊となっている。
また、刊行を記念して、魚が飛び出すARぬり絵サービスを11月30日まで延長するという。同サービスは、公式HPから無料ダウンロードできる台紙に自由に色を塗って、スマートフォンをかざすと、自分が色を塗った魚たちが立体になって動き出すサービス。同書とともに「おうち水族館」を楽しんで欲しいとしている。