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動物とのフィーチャリング曲「LOVE LIKE ANIMALS」リリース…売上の一部はWWFジャパンに寄付

動物とのフィーチャリング曲「LOVE LIKE ANIMALS」リリース
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音楽プロデューサーのMatt Cab氏が企画する『PLAYSOUND』から、動物とのフィーチャリング曲「LOVE LIKE ANIMALS」がオフィシャルリリースされた。売上の一部はチャリティーとして、WWFジャパンへ寄付される。

『PLAYSOUND』は、音楽プロデューサーのMatt Cab氏が日常にある様々な音をサンプリングして新たな楽曲を作り出す企画。子供のおもちゃから出る音、電車のチャイム音、コンビニの入店音、空港で聞こえる音、などの様々な音をサンプリングして創ったビートと動画がSNS上に投稿され、反響を呼んでいる。

最近ではTOYOTAとタッグを組んでビート制作を行ったり、NIKEのTikTokダンス動画などでもビートが使用されるなど、話題となっている同プロジェクト。今回、apple music、spotifyなど、各音楽配信サービスから、初となる動物の鳴き声をサンプリングした楽曲「LOVE LIKE ANIMALS」がオフィシャルリリースされた。

世界の危機的状況下で動物と触れ合えなくても動物と一緒にいるように楽しんでもらいたいという同氏の思いから、動物たちの鳴き声をサンプリングして制作されたこの楽曲。同氏のSNSで既に楽曲の一部が公開されていたが、今回のリリースにより、各配信サイトにて楽曲の全貌が確認できるようになった。

なお、楽曲売上の一部はチャリティーとして、昨今の影響を受けている野生動物の保護や支援のためにWWFジャパンに寄付される。

《鈴木まゆこ》

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