動物のリアルを伝えるWebメディア

環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同…エコバッグとTシャツを限定販売

環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同
  • 環境保全チャリティプロジェクト “Save nature and the animals”に、MAISON KITSUNEが賛同

豊島が展開するトレーサブルオーガニックコットン糸「TRUECOTTON(トゥルーコットン)」より始動した環境保全チャリティプロジェクト“Save nature and the animals”に、パリと東京を拠点とするライフスタイルブランドMAISON KITSUNEが賛同。TRUECOTTON糸を使ったエコバッグとTシャツを限定販売することが決定した。

TRUECOTTONは、トルコの紡績グループUCAK TEKSTIL(ウチャクテクスティル)の豊かな農場で大切に栽培されたオーガニックコットンを使用した糸。生産国であるトルコでは、EUの法規制に準拠する国の中でも特に厳しく遺伝子組み換え作物の栽培が規制されており、その中でTRUECOTTONは、遺伝子組み換え種子が混入する危険性が低い方法で栽培されているという。また、機械摘みによる収穫で圧倒的にゴミの混入が少ないことも特徴なのだそう。

そのTRUECOTTONを使用したエコバックとTシャツは、MAISON KITSUNEのデザインチームによりデザインされた、WWFと書かれたキャップを被るキツネがモチーフデザインとなっている。エコバッグは小さく収納でき、コンパクトにまとめる付属のボタンには、環境に配慮した廃棄魚網のリサイクルボタンが使用されている。Tシャツは、心地よい肌触りを追求した細いTRUECOTTON糸で編まれた生地を、MAISON KITSUNE定番のTシャツの型に仕上げている。

エコバッグもTシャツも、WWFのキャップを被るキツネモチーフが配されており、 MAISON KITSUNEでは、この取り組みが少しでも多くの人のサスティナブルライフに対する意識の向上に役立つことを願っているという。

なお、売上の一部は、WWFジャパンによる希少な野生生物と森や海を守る活動や、自然資源の持続可能な利用と地球温暖化の防止を目指した活動の支援に使われるとのこと。

エコバッグは12月24日より、MAISON KITSUNE青山店、代官山店、大阪店、および新風館店、CAFE KITSUNE青山店にて発売。また、WWFの通販サイトPANDA SHOPでの発売が予定されている。Tシャツは来年1月頃の発売予定。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top