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柴犬たちの素顔にとことん迫った『シバマル』Vol.2、辰巳出版より刊行

エンタメ/カルチャー カルチャー
『シバマル』Vol.2
  • 『シバマル』Vol.2
  • 人気柴犬たちの素顔や、投稿写真の裏話まで徹底取材
  • 柴犬“ワンフルエンサー”の先駆け「だいふく」が登場
  • 一般募集した投稿写真をテーマ別に特集
  • 『シバマル』Vol.2

日本犬専門誌『Shi-Ba(シーバ)』を刊行する辰巳出版は、1冊まるごと柴犬だけに特化した『シバマル』Vol.2を発売した。

同書の巻頭では、インスタグラムやTwitterで注目を集める柴犬たち、「柴犬だいふく」(daifuku_channel)や「柴犬岳(ガク)」(shibainu.gaku)など総勢14匹の“ワンフルエンサー”を取材。素顔にとことん迫っている。大きな反響のあった写真や、飼い主お気に入りの写真はもちろん、撮影のこだわりや「実はあの時こんなことが…」といった当時の裏話も掲載している。

また、インスタグラム・Twitterを通じて募集した世界中の柴犬写真も満載。キラキラの眩しい笑顔や、とろけそうなニンマリ顔などバリエーション豊かな「#柴犬の最高の笑顔」、桜や紅葉、雪原で駆ける様子など、四季の移ろいを感じられる「#柴犬お出かけ春夏秋冬」など6つの特集にまとめている。

特別付録として、誌面に登場する人気柴犬たちの写真を使用した、4月始まりシバマルカレンダーがついてくる。新学期・新年度から使える月めくりで、予定も書き込みやすい仕様とのこと。


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《山本真美》

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