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「動物感動ノンフィクション うちにカブトガニがやってきた!? 生きている化石とすごした1年と2か月」を刊行…学研

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「動物感動ノンフィクション うちにカブトガニがやってきた!? 生きている化石とすごした1年と2か月」刊行(学研プラス)
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学研プラスは6月25日、『動物感動ノンフィクション うちにカブトガニがやってきた!? 生きている化石とすごした1年と2か月』を刊行した。

同書は、夏休みの自由研究をきっかけに、小学3年生の女の子とその家族が、わずか4mmほどのカブトガニの卵を育て、無事孵化させて海に戻すことができるかを描いたノンフィクション。

数々の気候変動などをくぐりぬけ、「生きている化石」とも呼ばれるほど長い年月、この地球で種を繋ぎ生きのびてきたカブトガニの成長を通して、人と動物の命の大切さを見つめ直す内容になっている。

同社は、生き物や化石好きの子供や、夏休みにおすすめの一冊だとしている。

《鈴木まゆこ》

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