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マクセル アクアパーク品川、ドルフィンパフォーマンス「Let’’’s」をスタート…10月1日から

マクセル アクアパーク品川、ドルフィンパフォーマンス「Let’’’s」をスタート
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マクセル アクアパーク品川(東京都港区)は、10月1日より、ドルフィンパフォーマンス(デイver.)「Let’’’s」を新たにスタートさせる。

同館のドルフィンパフォーマンスの特徴は、全てのゲストが言語を問わず楽しめる“ノンバーバル”の要素を持った演出。今回はそれを昇華させ、“withコロナ”の生活をポジティブにシフトチェンジしたとのことで、会場一体となって楽しめる2つの仕掛けが用意されているという。

1つは“大声で話すことが難しい”現況を楽しむ「サイレントタイム」。BGMやMCを無くした無音の時間を作ることで、普段は聞き流してしまうような水しぶきの音や、イルカたちの鳴き声を堪能することができる。

2つめは「マルチエンディング」の導入。これまで、デイver.でのノンバーバル演出として、手拍子やその場でできる簡単な振り付けを組み込んだ“ゲスト参加型”のスタイルで行われてきたが、それをパワーアップさせた演出がされているという。それにより、パフォーマンス中のゲストのアクションに応じてラストの演出が決定し、開催回ごとに異なるエンディングが楽しめるのだそう。

パフォーマンスは各回約15分間で、平日は3回、土日祝日は6回開催となっている。

なお、10月31日までの期間限定で、デイver.の演出とは異なる演出がされたドルフィンパフォーマンスナイトver.も開催している。

《鈴木まゆこ》

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