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神戸どうぶつ王国、本物のトナカイと過ごす「王国のメリークリスマス」を開催…12月25日まで

神戸どうぶつ王国、本物のトナカイと過ごす「王国のメリークリスマス」を開催
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神戸どうぶつ王国(兵庫県神戸市)は、12月4日から12月25日までの期間、「王国のメリークリスマス」を開催する。

王国のクリスマスの主役トナカイと過ごす園内は、クリスマスの装飾がされ華やかなムードが漂い、アウトサイドパークでは「トナカイとのグリーティングタイム」が開催される。

クリスマスの特別な衣装をまとったトナカイと写真が撮れるグリーティングタイムは、12月11日から12月25日まで。先着30組となっており、現地にて整理券を配布。

また、期間中は、メインツリーのガジュマルの木がクリスマスツリーに変身。数多くのポインセチアで彩られ、大型のソリも設置された特別な空間になっている。

トナカイは元々、亜寒帯から北極圏の寒い地方に暮らす動物で、西日本の動物園では飼育されておらず、この季節、西日本での展示は同園のみとなる。クリスマス期間限定のスペシャルゲストとして、同園のクリスマスムードを盛り上げる。

《鈴木まゆこ》

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