ザファームは、、マザー牧場(千葉県富津市)に日本初の牧場グランピング施設となる「マザー牧場グランピング『THE FARM』」を、2021年前半にオープンすると発表した。
「オートキャンプ白書2020」によると、2019年のオートキャンプ参加人口は前年比1.2%増の860万人で、7年連続で増加しており、さらにコロナの影響により、初心者でもアウトドアで気軽に楽しめるグランピングが注目を集めている。
「マザー牧場グランピング『THE FARM』」は、マザー牧場の魅力である「動物たちを身近に感じられる牧場感」と、手ぶらで気軽に楽しめる豪華なキャンプ「グランピング」を同時に楽しめる、新しいかたちのグランピング施設。
ザファームは、今回マザー牧場にフランチャイズ第1号として施設をオープンすることで、宿泊希望者がより気軽に、グランピングを楽しめる機会を増やせると考えているという。
施設は、マザー牧場の絶景を一望できるつくりとなっており、マザー牧場の動物たちや花とのふれあいや、多様なアクティビティを楽しむことができる。夕食には、マザー牧場自慢の食材を使ったBBQを、自然の中で堪能できる。
また、マザー牧場園のアルパカや動物たちが、宿泊エリアに挨拶に来るかもしれないとのこと。まるで牧場に泊まったような開放感の中、快適なグランピング施設で優雅に過ごすことができるのだそう。