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伊豆シャボテン動物公園でカピバラ、ミミナガヤギ、エミューの赤ちゃん誕生

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  • カピバラ、ミミナガヤギ、エミューの赤ちゃんが誕生

伊豆シャボテン動物公園(静岡県伊東市)では、「カピバラ虹の広場」のカピバラ、「なかよし牧場」に暮らすミミナガヤギ、人工育雛のエミューにそれぞれ赤ちゃんが誕生した。

1月22日に、「カピバラ虹の広場」に住むカピバラの夫婦・父親「ケビン」と母親「タブ」の間に1頭の赤ちゃん(体長約30cm・体重約2.0kg)が誕生。

また、「なかよし牧場」に住むミミナガヤギの「ウミ」(メス・6歳)と「スカイ」(オス・5歳)の間には、1月21日に2頭の赤ちゃん(メス2頭・体長50cm・体重約2.5kg)が誕生した。

さらに、孵卵器で育てられていたエミューの雛も孵った。現在、雛は「カンガルーの丘」で日光浴を兼ねた運動や親との顔合わせをし、来園者と早く会えるよう練習中だという。

赤ちゃんたちは、いずれも順調に育ち、日々元気に動き回っているそう。

《鈴木まゆこ》

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