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デサントジャパン、「マンシングウェア」ブランドアイコンのペンギンを守る活動を実施

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デサントジャパンが展開する「マンシングウェア」ブランドは、サンシャイン水族館(東京都豊島区)が「世界ペンギンの日」に合わせて実施している、ペンギンの生態や取り巻く環境について考えるイベントに協賛する。

同ブランドは、ブランドのアイコンであるペンギンを絶滅危機から守るため、地球温暖化や環境悪化を抑制することを目的にした取り組み「SAVE THE PENGUINキャンペーン」を2019年より実施している。

ペンギンの棲む環境を守るために素材や染色方法にこだわった商品の展開や、WWF(世界自然保護基金)との取り組みなどを行うとともに、ブランドのSNSでの情報発信やキャンペーンの実施によりユーザーと環境について考えるきっかけづくりを行なっている。

今年はオーガニックコットンを使い、食べ物や植物を加工した後に出る「のこりもの」を再活用する「のこり染」を施したポロシャツなどを展開。商品の売上の一部は、WWFによって地球環境の保全に活用されるという。

また新たな試みとして、サンシャイン水族館(東京都豊島区)が4月25日の「世界ペンギンの日」に合わせて4月16日より実施している、ペンギンの生態や取り巻く環境について考えるイベントに協賛する。

イベント期間中、ペンギンの飼育担当スタッフが同ブランドオリジナルのオーガニックコットンのポロシャツを着用するほか、水族館で実施するイベントにて、ペンギンミニ図鑑を完成させた先着300人に、同ブランドオリジナルミニタオルをプレゼントする。

サンシャイン水族館のペンギン飼育担当者との対談をオウンドメディア「ULLR MAG.」に掲載するなど、より多くのユーザーに活動を発信し環境保全活動へのサポートの輪を広げていくとともに、「マンシングウェア」は今後もブランドとして持続可能な取り組みを積極的に行っていくとしている。

《鈴木まゆこ》

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