KADOKAWAは、絵本『すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫』を6月14日に刊行した。
シリーズ3作目となる同作は、昼と夜、地上と地中、そして水中と、普段見られない世界を大迫力の絵で楽しめる内容となっている。
日本国内のある場所を舞台に、その季節の生態を再現。監修者・須田研司氏による「ライブ標本」をもとに細部まで徹底描写しているため、絵を楽しみながら、虫の生態を自然に学ぶことができる。
なお、7月22日から9月16日まで、富山県射水市大島絵本館にて「すごい虫ずかん」シリーズの原画展が開催される。