「パリミキ」「メガネの三城」を展開している三城は、フェリシモが展開する「フェリシモ猫部」とコラボしたメガネケース、メガネ拭きの新色を追加発売する。
パリミキはこれまで「とりめがね」や「いぬめがね」など、生き物をテーマにした眼鏡関連商品を展開してきた。そして昨年2月より、フェリシモ猫部の「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会をつくる」という事業コンセプトに共感し、メガネとともに寄りそう猫をテーマにした商品を発売している。今年1月に発売されたコラボ商品であるメガネケース、メガネ拭きは、購入者より「とても可愛いくて見る度に癒されます」「メガネケースを開けたら嬉しくなります」など、好評だったという。
そこで今回、よりたくさんの猫好きな人にメガネを楽しくかけてもらえるようにと、メガネケースとメガネ拭きそれぞれに「キジシロ」「チャトラ」という新しい種類を追加発売する。
メガネ拭きは、等身大に近いサイズの猫が舌を出したイラストが描かれている。猫が一生懸命ぺろぺろなめて、メガネをピカピカにしてくれるイメージを表現しているそう。素材は人の髪の毛の100分の1という細さの超極細繊維(マイクロファイバー)が採用されており、メガネレンズやフレームだけでなく、スマートフォンやタブレットPCなどの手入れにも使用できる。
裏面には肉球風のシリコンゴムが付いており、高い摩擦のすべり止めとなって指にぴったり密着。拭いている最中にメガネ拭きがめくり上がる煩わしさを軽減する。価格660円(税込)。
メガネケースは、刺繍風の花に囲まれた猫が顔を覗かせているデザイン。ケースの裏面にはシンプルな花が一輪描かれており、中を開けると、自由気ままにくつろぐ猫を発見できる。価格は1320円
(税込)。
販売価格の一部は、「フェリシモわんにゃん基金」に寄付され、動物の保護活動や里親支援活動等のために運用されるとのこと。