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国立科学博物館、自宅から“かはく”を楽しめる新たなコンテンツを提供…おうち時間の楽しみ方提案第3弾

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国立科学博物館、自宅から“かはく”を楽しめる新たなコンテンツを提供
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国立科学博物館は、引き続き行動が制限される夏休みに向けて、自宅から“かはく”をもっと楽しめるよう、新たなコンテンツの提供を開始した。

「収蔵庫の貴重な標本」を紹介する動画や休止していた常設展体験展示に関連するクイズ動画を配信するとともに、夏休みの自由研究に役立つ学習コンテンツを充実させた。

「収蔵庫の貴重な標本」を紹介する動画では、筑波研究施設の収蔵庫に保管されている、今まであまりメディアやイベントでは公開されたことがない貴重な標本を、同館公式YouTubeチャンネルにて特別公開。同館研究者が、収蔵庫にて管理している貴重な標本資料の魅力や特徴を解説していく。

また、夏休みの自由研究に役立つ学習コンテンツでは、同館がこれまで開発、実践してきた学習プログラムの中から、親子で楽しみながら学べるコンテンツを公開。自宅から展示を鑑賞できる「おうちで体験!かはくVR」と組み合わせて楽しめる。

さらに、感染拡大防止のために休止されていた、地球館2階「科学技術で地球を探る」コーナーの体験展示を、理工学研究部 前島グループ長と同館の職員がクイズを交えながら紹介する。クイズは同館の公式Twitterにて、3択形式の問題を計5問出題。より詳細な研究員の解説付き長編動画は、同館公式YouTubeチャンネルにて、7月16日より順次公開される。

その他にも同館ホームページの「おうちで“かはく”を楽しもう!自宅で楽しめるコンテンツ」では、常設展や企画展の3Dビュー+VR映像のほか、研究者による展示解説動画やワークシート等の学習コンテンツを公開している。

《鈴木まゆこ》

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