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猫好きの祭典「にゃんだらけ」、9月に大阪で初開催…出展者募集開始

猫好きの祭典「にゃんだらけ」、関西初開催
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猫好きの集まるイベント「にゃんだらけ」が、9月に大阪で初開催されることが決定した。

同イベントは、“猫をキーワードにして楽しもう”というコンセプトの下、猫好きが集まり2016年から東京で開催されてきた。2019年まで(コロナ禍以前)はコンスタントに年2回開催され、毎回約4000人(各日2000人)の来場者が訪れている。

「にゃんだらけ」の特徴は、猫に関するものなら「何でもあり」。個人も法人もハンドメイドも既製品も、出展の縛りはない。形のないサービスやエンターテイメントも、猫に関わっているものなら何でもOKだという。

会場にはたくさんの出展ブースの他、ショッピングラリーやクイズラリー、にゃんピクボードや、各日先着500人にオリジナル大型トートバッグが進呈される等、来場者がプレゼントをもらえる企画が盛りだくさん。オリジナルキャラクターの「びじゅたん」が会場で来場者に手を振り、39種類の猫さまのお告げが聞ける「にゃんみくじ」やフォトスポットもあり、来場者を楽しませる。

また、毎回実施されているアンケートでは、来場者の約9割が猫飼育者という結果が出ている(そのうち半数以上が多頭飼い)。多くの猫飼育者が一堂に会するイベントだ。

この度、大阪での初開催が決定し、8月9日から8月20日まで、出展者一般募集を行っている。出展の詳細や申し込みについては、「にゃんだらけ」公式サイトを参照。

イベントは9月19日と20日の2日間、カンテレ扇町スクエア イベントスペースにて行われる。チケットは8月6日より、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケットにて販売中だ。前売り券800円、当日券1000円(税込)、小学生未満無料。

《鈴木まゆこ》

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