学研プラスは、11月4日に、おはなし図鑑シリーズ『いきもののふしぎ』『みのまわりのふしぎ』の2冊を刊行した。
『いきもののふしぎ』では、「ウサギの耳はなぜ長い?」「カブトムシはどのくらい力もち?」「恐竜は日本でも見つかっているの?」など、身近にいる生き物から動物園・水族館にいる生き物、さらには恐竜まで、様々な生き物の不思議を解説。
『みのまわりのふしぎ』では、「どうして火は燃えるの? 」「ボールはなぜ弾むの?」「飛行機はなぜ空を飛べるの?」など、日常生活の中で目にしたり使用したりする、身のまわりにある物の「なぜ?」「どうして?」を、わかりやすく丁寧に説明。
図鑑を見るのが大好き、でも、文字ばかりの本を読むのはちょっと苦手。そんな子どもが、図鑑を見るように写真を楽しみながら、自然と読書も好きになれるビジュアル読み物図鑑シリーズ。簡単に読めて、ページをめくるたびに好奇心がどんどん刺激されるため、読書習慣を身に付けるための、最初の1冊に最適だとしている。