住コンサルティングは、オリジナル猫用品ブランド「NECO LABO」から、爪とぎハウス「ゆらころ」を発売した。
ゆらころは、「猫同士で遊びたくなる爪とぎハウス」をコンセプトに商品化がスタート。試作品を作っては、開発担当者の愛猫たちに試してもらい、試行錯誤の末、ひっくり返すことで使い方を選べるリバーシブルデザインの爪とぎハウスが完成したという。
中に入るとゆらゆら動き、様々な形の小窓からは中がちらりと見えて、ついつい手を出したくるデザインとなっている。上に乗ればシーソーのようにバランスをとって遊べ、ひっくり返すと固定でき、中でゆっくりと寛ぐこともできる。
また、猫がかじっても安心なよう国産材料国内生産にこだわり、猫が喜ぶだけでなく見守る側の安心も考えられているという。猫だけで遊べる同商品は、留守番の多い猫でも退屈せずに楽しめる商品となっている。
他にも、懐に猫が入れるポケットが付いた「ねん猫はんてん」も展開。サイズや丈の長さ、猫が入るポケットの位置など細かな部分もこだわっており、1枚1枚手作業で作られている。数量限定で販売中。
なお、販売金額の一部は、動物の保護活動や里親支援活動のために運用するとしている。
