KADOKAWAは、2月2日に『イラストでわかりやすい！愛犬との絆がぐーっと深まる本』を刊行した。
一昔前までは、犬に番犬の役割を求めて飼う家庭が多かったが、今では家族と同じように生活をともにする「コンパニオンドッグ」として飼うスタイルが主流となっている。同書には、そうした”大切な伴侶である愛犬”と、より幸せに暮らすヒントが詰まっている。
著者は、ドッグトレーナーとペットフード販売士という犬の飼育のプロとして、SNSで飼育の知識を発信し、多くの飼い主のフォロワーたちと交流。その中で寄せられた、愛犬との日々でぶつかる悩みや疑問101テーマを、イラストとともに解説する。メインの犬のイラストは、あえて特定の犬種を描いていないため、読者それぞれが自身の愛犬に置き換えて読むことができる。
また、犬の生態にまつわるテーマのほか、ペットフード販売士の専門知識を生かした犬の食事に関する役立ち情報、犬との生活では欠かせない散歩についての指南も掲載している。
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