ONEKOSAMAは、木製のハイタワーとレザー調素材を採用したキャットタワーを発売した。
同商品は、オアシス動物病院の羽賀哲獣医師による監修で開発を行った。製造は日本国内の老舗家具メーカーが行っており高い耐久性を誇るという。大型猫をはじめ、子猫や老猫にも適正なステップ設計で猫にやさしいつくりになっている。
コンパクトサイズながら2本の突っ張り、柱は3本、ステップは7段と、従来のキャットタワーよりも丈夫な設計を実現。元気に飛び乗ったり飛び降りたりしてもぐらつきにくく、猫が怖がる心配がないとのこと。
宇宙ステーションのようなスケルトンボウルは大きめでゆったりしたサイズ。猫にとってはお昼寝に、飼い主にとっては肉球をじっくり観察できる特等席だ。2本の柱で固定されているので安定性も高い。ステップと付け替えが可能で愛猫の性格や運動能力に合わせてカスタマイズできる。価格は3万9600円から。
「宇宙船(スケルトンボウル) レザー調キャットタワー」は部屋のコーディネートを損なわず、インテリアのメインとしても見劣りしないスタイリッシュなデザインとコンパクトなサイズを特徴とする。
セミオーダーなら他と被らない「我が家だけのカスタマイズ」も可能。爪とぎポールはコットン・ビニロン・麻ひもの3種類から選べ、ステップの素材やカラーの要望にも応える。アレルギーのある飼い主や誤食しがちな猫にも安心だという。汚れをはじくためお手入れもしやすい。季節を問わない素材感とほどよいクッション性で居心地の良さにもこだわった。価格は1万9800円(すべて税込)から。