ユニ・チャームは、新型コロナウイルスの影響により、外出自粛を余儀なくされている多くの人に対し、愛犬や愛猫と過ごす多くの時間をより快適にする“清潔ケア”のポイントを紹介した。
今回紹介されたのは、同社製品「デオクリーン」シリーズを活用したトイレ回りや散歩後の“清潔ケア”について。愛犬の散歩後の身体に付着した汚れを取り除く“からだふき”のポイントと、愛猫や愛犬の排泄による汚れやニオイを落とす“トイレ回りのお掃除”のポイントを伝えている。
「デオクリーンからだふきシート」を使用した“からだふき”のポイントとしては、散歩中は愛犬の身体に汚れが付着する可能性があるため、マーキングした時に汚れやすいお腹周り、草むらや植え込みに触れることが多い顔、特に汚れが付きやすい足を拭くと良いとしている。その際、口腔内や目、耳腔、おしり等の粘膜面への使用は避けること、足は最後に拭くことがおすすめだという。
次に、「デオクリーンおしっこ汚れおそうじウェットティッシュ」を使用した“トイレ回りのお掃除”のポイントについて紹介。ペットの排泄時、トイレやゲージの他、足が濡れたときには床が汚れることがあるとし、まずは、ペットシートなどでおしっこを吸収して、その後ウェットティッシュで拭くことをおすすめする。猫の場合は、おしっこは少量でもニオイが強くなりやすいため、トイレ本体やスコップをこまめに拭くことがポイントとのこと。