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伊勢シーパラダイス、「タツノオトシゴのくに」「いこいの魚館 UOASIS-ウオアシス-」の2エリアをオープン…7月16日

伊勢シーパラダイス、2つの新エリアをオープン
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伊勢シーパラダイス(三重県伊勢市)は、タツノオトシゴの飼育種日本一の展示エリア「タツノオトシゴのくに」と、魚たちを観察できるアクアリウムカフェリア「いこいの魚館 UOASIS-ウオアシス-」の2つのエリアを、7月16日にオープンする。

同館では、2019年4月1日にオープンした「ふれあい魚館」でのタツノオトシゴの展示が、距離感ゼロの体験ができる施設と注目を集めた。また、同時期に開催したタツノオトシゴの企画展は好評だったとして、期間限定の企画展から常設での展示に変更するなど、タツノオトシゴが同館の新たな人気動物となったのだそう。

新エリア「タツノオトシゴのくに」は、企画展の内容を更にパワーアップし、日本で1番の飼育種(7月14日現在、10種類)と、担当飼育員手作りの解説版が注目のエリアになっているという。

また、もう1つの新エリア「いこいの魚館 UOASIS -ウオアシス-」は、魚の観賞と休憩を兼ねたカフェ風のスペースで、鳥の目線で生き物を観察できる「バーズアイ水槽」や、前後左右から珊瑚の海を観察できる「サンゴ水槽」などが設置されているのだそう。

各水槽には、手作りの展示動物の解説POPや解説BOOKが設置されている他、バーズアイ水槽と小型の水槽には観察用のルーペも設置されているという。

現在は、新型コロナウイルスの感染症対策により食事はできないとのことだが、設置されているコーヒーマシンや、館内で購入したドリンクを楽しむことができるとしている。

《鈴木まゆこ》

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