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アドベンチャーワールド、みさき公園より28種約170頭の動物たちを受け入れ

アドベンチャーワールド、みさき公園より28種約170頭の動物たちを受け入れ
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アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、5月20日より、みさき公園からの動物受け入れを開始し、7月15日現在、28種約170頭の動物たちを受け入れた。

同園によると、動物たちは、新しい環境に戸惑う様子も見せていたが、少しずつ馴れ、それぞれ新しい生活をスタートさせているという。また、みさき公園で地域の人々に長年愛されてきた大切な動物たちが安心して暮らせる未来に、引き続き責任を持って取り組んで行くとしている。

みさき公園から仲間に加わった動物たちの中には、既に公開されている動物もおり、例えばバンドウイルカはイルカふれあいプールにて公開されている。プールの環境にも慣れ、徐々にトレーナーとの息も合うようになってきたという。

また、シンビオーシスで公開されているグリーンイグアナは、ジッと止まってみたり、勢いよく動いてみたり、色々な角度から買い物中のゲストを見守っているのだそう。

他にも、ふれあいの里Helloルームでは、マタコミツオビアルマジロの丸まっている姿や走り回っている姿、ふれあい広場鳥の楽園では、とても凛々しく、存在感があるインドガンが公開されている。

なお、2021年3月末までに全ての飼育動物を、みさき公園より移転する予定としている。

《鈴木まゆこ》

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