動物のリアルを伝えるWebメディア

「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」、名古屋パルコで開催…9月18日~10月25日

名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催
  • 名古屋パルコ、「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催

名古屋パルコは、9月18日から10月25日までの期間、珍しい生き物が大集合する「スゴくてヤバいいきもの展~スゴヤバ展~」を開催する。

会場内には「スゴヤバ」な魅力を結集した全6か所のコーナーが登場。

1つ目は「不思議」。生き物の体の仕組みやスケスケな体の不思議、全く異なる生息地なのに姿が激似など、驚きと不思議がたくさん。例えば、約30cm程まで成長する長い首を振り回しエサを探す「ジーベンロックナガクビガメ」などが展示されている。

2つ目は「不気味」。思わず目を背けたくなるような、おどろおどろしい見た目の生き物や、驚異の長さを持つ生き物などを見ることができる。その1つに、相手を威嚇する際や求愛の際にシュッシュッと音を発する特徴を持ち、森に隠れて生活をするゴキブリの仲間「マダガスカルヒッシングローチ」がいる。

3つ目は「毒」。美しい見た目とは裏腹に猛毒を持った生き物や、人間が刺されたら命を落とす程の猛毒を持つ生き物など、ヤバくて危険な猛毒生き物。「アメリカドクトカゲ」もその1種で、世界のトカゲ約3000種の中で2種しかいない、珍しい毒を持つトカゲ。

4つ目は「擬態」。葉っぱや木の枝とそっくりに擬態する陸の生き物や、ヒトデやクラゲなどに擬態をする水の生き物など。例えば、木の葉に擬態し、隠れながら獲物に近づき、一瞬で捕らえる「リーフフィッシュ」が展示されている。

5つ目は「凶暴」。世界最大級のサイズを誇る凶暴な生き物や、大怪我必須のデンジャラスな特徴を持つ生き物が集合。最大で全長3m・体重30kgにもなり、肉食で主に甲殻類や小魚を食べる「ドクウツボ」などを見ることができる。

最後6つ目は「かわいい」。誰でも知っているような超人気者や、人気急上昇間違いなしの愛くるしい生き物が集まっている。

会場には他にも、スゴくてヤバいいきもの達の魅力が描かれたイラストや、物販コーナーも用意されている。

■開催概要
・開催日:9月18日~10月25日
・開催時間:11時~20時(入場は閉場の30分前まで)
・会場:名古屋パルコ南館9F イベントスペース
・入場料:
 当日券 大人(中学生以上)800円・小人(4歳~小学生)600円
 前売券 大人(中学生以上)700円・小人(4歳~小学生)500円

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top