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RABO、「猫の生活をテクノロジーで見守る」Catlogリリースから1周年

RABO、「猫の生活をテクノロジーで見守る」Catlogリリースから1周年
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RABOは、「猫の生活をテクノロジーで見守る」Catlog(キャトログ)の販売開始およびリリースから1周年を迎えた。

現在、約3000匹の猫がCatlogを使用。送られてくるデータをAIが解析し、保有する猫の行動データは3億件を突破、日本最大級のデータベースとして成長しているという。

送られてくる各行動データの判定精度も、リリース後から日々アップデートを重ねているとしており、例えば「ごはん」であれば、ところどころ毛繕いなど似ている行動が混ざる場合もあるが、飼い主の体感値として実際に食べた行動はほぼ記録できているという。また、睡眠や運動などは、ほぼ飼い主の体感値と近いという評価を貰えているのだそう。

また、個体差がある中でも、食事など重要な行動については、Catlogの記録の正誤をフィードバックすることで、各猫の行動を極力個別に精度を上げていく機能も開発中だという。

今回1周年を記念し、これまで取得した猫のデータから、猫の日々の様子やこれまで見えなかった猫の時間など、Catlogライフを送る猫たちの行動データを公開しており、愛猫のデータと比較して楽しんで欲しいという。さらに、今後はアプリの中でも、他の猫と比較できる機能も開発を予定しているとしている。

また、Pendantに新色「黒猫ブラック」「白猫ホワイト」が追加され、9月25日より公式ストアにて予約販売を開始。10月中旬より、Pendantの着せ替えができるように、同じ猫間であればデータの引き継ぎが可能になるのだそう。

《鈴木まゆこ》

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