山と溪谷社は、生き物漫画『わいるどらいふっ!2 身近な生きもの観察図鑑』を刊行した。
著者の一日一種氏によると、同書には、身近な生き物のたくましさ、はかなさ、カッコ良さ、カッコ悪さ、強さ、弱さ、かしこさ、まぬけさなど、色々な生き物の「面白さ」を詰め込んだとのこと。ただただ、「身近な生きものが身近に生きている」という当たり前の気づきを、多くの人に提供したいという思いから、このような漫画を描き続けているという。
また、図鑑と名前が付いているが、親しみやすさを優先したため、詳細は省略している。漫画形式にしたのも、親しみやすさを優先したためだそうだ。