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鴨川シーワールド、特別展示「2021年干支の生き物~海の丑たち~」を開催…21年1月31日まで

鴨川シーワールド、特別展示「2021年干支の生き物~海の丑たち~」をトロピカルアイランド特設会場にて開催
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鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)は、2021年の干支「丑」にちなんだ特別展示「2021年干支の生き物~海の丑たち~」を、トロピカルアイランド特設会場にて開催する。期間は2021年1月31日まで。

展示生物は来年の干支・丑にちなんだ名前が付いた海の生き物で、その名前の通り、まるで舌のような形をしたカレイ科の「ウシノシタ」の仲間が2種類、英名で「Japanese bullhead shark」(ジャパニーズ ブルヘッド シャーク)と呼ばれる「ネコザメ」1種類の、計3種10点。

また、展示水槽の脇には1996年に鴨川沖で捕獲され、「世界で最も重い硬骨魚」として2020年のギネスブックに掲載された「ウシマンボウ」(全長272cm)の原寸大タペストリーが掲示される。

同館は、これらの海の生物に、なぜ「丑」にちなんだ名前が付けられたのか、その由来を楽しみつつ、新年の新たな気持ちとともに、干支にちなんだ「海のウシたち」の姿をじっくりと観察してみてほしいとしている。

《鈴木まゆこ》

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