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studio CLIP、動物保護プロジェクト「いぬいぬクリップ、ねこねこクリップ」をスタート

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アダストリアが展開する、ライフスタイル提案型ブランド「studio CLIP(スタディオクリップ)」は、サステナブル活動「FUNSUS(ファンサス)」の新たな企画として、動物保護プロジェクト「いぬいぬクリップ、ねこねこクリップ」をスタートさせる。

「FUNSUS」は、「日常の中で感じるたのしさをいつまでも残したい」という願いが込められた、studio CLIP独自のサステナビリティに対する取組み。身の回りの「誰か」への優しさを日常の中で気軽に重ねられるよう、生活に寄り添った取組みを進めている。

今回のプロジェクトは、studio CLIPの客に保護猫や保護犬を家族として迎え入れている人や、動物保護活動に興味のある人が多いことから、身の回りの「誰か」=「家族としての犬、猫」を大切にする手伝いをしたいという思いでスタートさせたという。

同プロジェクトでは1年を通して、対象商品が1点購入されるごとに10円が、日本初の動物専門寄付サイトを運営するアニマル・ドネーションへ寄付される仕組みとなっている。

第1弾となる今回は、自身も保護猫2匹と暮らし、動物保護・愛護団体への寄付を行っている、イラストレーター布川愛子氏とのコラボアイテムを発売。布川氏の温もりのある愛らしい猫と花のイラストが描かれた、ポーチや携帯ケース、クッションやスリッパなど、様々なアイテムを展開する。

さらに、今後はアパレルや服飾小物などもプロジェクト対象商品として販売予定となっている。

studio CLIPは、「FUNSUS」を通じて動物愛護活動以外にも、「環境に良い素材の商品」「地元との繋がり」を軸としたサステナブルな社会づくりに貢献できる活動を継続していくという。こうした取り組みを続けることで、いつまでも日常の中で感じられるたのしさを提供し続けていきたいと考えているとしている。

《鈴木まゆこ》

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